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田んぼできずなづくり オフィシャルブログ

「田んぼできずなづくり」の最新情報をアップして参ります。
農山村の遊休農地×都会人の米作り体験
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「相又の火祭」復活・交流会(8/6-7)
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    「地元との交流を深めるために一緒に祭りを復活しないか?」
    そんな嬉しいお声がけを頂いたことから始まった今回のお祭りの復活。

    田んぼでお世話になっている相又地区のお祭りは過疎化の影響で数年間
    お休みをしていたそうです。一度お休みをしてしまうと、なかなか復活することは難しい。
    昨年から相又の田んぼで「田んぼできずなづくり」がお世話になることになって、
    一緒に力を合わせればお祭りの復活ができるのではないか?と考えてくださったようです。
    しかも、「火祭」と聞いただけでもおぉっ、と思いますが、
    「火をつけた”たいまつ”をぶんぶん回して投げる」という見たことのないお祭りに興味津々です。

    さて、お祭りの話は後ほどするとして、まず午前中は田んぼの草取りです。
    今日は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の「未来につなぐふるさとプロジェクト」ボランティアの皆さんも参加し、総勢約30名での作業です。



    田んぼはこんなに青々としています。

    田んぼの草取りは、稲と稲の間の大きめの草を抜いていきます。
    雑草が多いところや少ないところもあり、とっても不思議です。
    田んぼの草取りももう3度目ということもあって、だいぶ慣れてきましたね。




    パパと娘の連携もばっちりです♪


    よくよーく見ると、「ひとめぼれ」は出穂(しゅっすい)していました。
    しろーく見えるのが「稲の花」です。とっても神秘的です。



    田んぼにはいろんな生き物がいます。稲の葉っぱにうま〜いこと座っている
    蛙さん。2枚葉っぱを重ねてその上に座っていますね♪


    赤とんぼ。こちらも葉のほそーいところをつかんで止まっています。神業ですね!


    田んぼの周りには修身さんが作ってくれたお花畑が広がり、農作業の疲れを
    和ませてくれます。




    こんな光景も。和みますね(笑)



    〜「相又の火祭」4年ぶりに復活。地域と都会の協働で〜

    昼食をはさんで午後からはお祭りの準備です。
    お祭りの指導をしてくれるのは「相又美土里会有志」の皆様。
    ここからは同じく相又で活動する「農民人(のうみんちゅ)」のメンバーも加わり総勢60人位。


    まずは、望月武さんからお祭りの説明がありました。
    手に持っているのが「蜂の巣」のミニチュア版です。ほうきみたい???


    「相又の火祭」は竹と麦わらでつくった「蜂の巣」(玉入れのかごの役割)に
    火をつけたたいまつをぐるんぐるんと投げ入れて火をつけるというものです。
    先祖の供養の意味があるようです。
    このお祭りはとにかく「手作り」なので、蜂の巣も投げるたいまつも屋台の食べ物もみーんな手作りします。チームに分かれて、さぁ、頑張るぞ!

    では、まずは蜂の巣づくりから。教えてくれるのは、望月さん。
    相又集落には「望月さん」と「千頭和(ちずわ)」さんがほとんどなのです!

    まず、竹を4分割にします


    割らないように、切れ目を入れていきます、、、くまちゃんがんばれー!



    そして、なんと、竹で作った輪っかを入れて形を作っていきます。
    すごい知恵ですねー。



    カゴの枠組みができたら、外側に麦わらを取り付けていきます。


    内側には爆竹をセット。火がついた投げたい松が入ったときに、パンパーンと音がするんですね。


    さぁ、できました。これを持ち上げてみます。身延町役場の長谷川さんも手伝って
    くれています!


    わーい。立ちました!


    さて、次は投げるたいまつづくり。用意されたのは、角材です。まるで薪割り体験です、、、。


    分担して、細かくなった木を針金で固定していきます。
    きつく固定しないと、回したときに外れてしまうからですっ。
    これがとっても地道な作業なんですっ。根気が必要。



    こんなにできましたよ!これもぜーんぶ手作り。みなさまありがとう。


    さて、次は屋台の部へいきましょう。
    焼き鳥隊。あつあつです。鳥も国産にこだわって、とっても美味しかったです。
    500本が完売となりました。


    レトロなかき氷隊。手で回してかき氷を作ります。かき氷には富士山が!!
    シロップがかけ放題なのが、嬉しかった♪


    こちらは富士宮焼きそば隊。キャベツ20個を使って焼きそばです。
    あついあつい中、こちらも完売。


    ビールと焼きそば、合いますよね^^


    こちらは女子チームの作った豚汁です。野菜がたっぷり。具沢山です。大好評でした。


    忘れちゃいけないのが、ヨーヨー隊。ヨーヨーづくりに精を出すのはこの二人。
    色とりどりのヨーヨーがとってもキレイです。


    あ、店長!祭りが始まったらすっかり着替えてますね。
    子供店長、大活躍でした。


    この他にも草刈隊やビールサーバー隊などみんなそれぞれの持ち場で大活躍。
    本当にお疲れ様&手作り感タップリのお祭りでした。


    催しものはと言いますと・・・
    「甲州盆歌」の盆踊り。先生方に来ていただきました!


    見よう見まねでなんとか踊ってます(汗)。大人も子供も踊ってますよ〜。


    あら、大仏さんとうまさんも楽しそうで遊びにきちゃったみたいです(笑)



    さて次はNYTライブ。去年も7月に古民家おおくぼでライブをしてくれました。
    1年ぶりです。甲府で活動するバイオリンとアコースティックギターというめずらしいユニットです。「情熱大陸」やオリジナルソングも演奏してくれてとっても盛り上がりました。






    さて、待ちに待った投げたい松、お待たせいたしました〜。
    なんと身延町町長さんがかけつけてくれ、「これからも仲良くしていこう」とメッセージをくださいました。ありがとうございます!!

    では、まずは始球式から。キヤノンマーケティングジャパン株式会社の甲府営業所
    所長の嶋田さんです。「狙っていきます!」と気合十分。


    さすがに一投目でははいりませんでした、、、が、皆さん待ってましたとばかりに
    つぎつぎに投げます。

    高さが7メートルもあるので、なかなかはいりませんっ、、、。
    あちこちで火のついた投げたい松が飛んでいき、「あぶないっ」なんて声もちらほら。。。





    あ、入った〜!!農民人の若者が1投目を入れてくれました♪


    火が入ったら、投げるのはいったんお休みで、燃え盛るのを待ちます。
    ここで雨がけっこう降ってきたのですが、火が雨に負けず燃えています。
    パチパチっ、と爆竹の音がするので、ちょっとびっくりします。



    そして火がついたらなんと蜂の巣を支えている紐を揺らして、さらに燃えるように
    するんです。まるで花火のようにキレイです。


    最後は火の粉が地面に落ちるまで・・・。


    蜂の巣は3つ用意されていたのですが、無事3つに火が付きました。
    雨も不思議とやみ最後までお祭りを続けることができました。

    最後は、子供たちお待ちかねの花火と

    なんと、ファイヤーダンスのパフォーマンス。お面を付けてのパフォーマンスに
    会場は盛り上がりました。


    雨だけが心配だったのですが、お祭りが終わるのを待っていたかのように雨が振り出し、なんと打ち上げ最中に「停電」しましたが、無事4年ぶりの「相又の火祭」復活を地域の方と一緒に成功させることができました。

    ちょっとここでまじめな話ですが、都会に住んでいると、なかなか「自分の祭り」と呼べるお祭りがないことが多いのでは?と思います。
    私も自分もお祭りというものがなかったのですが、このお祭りが「My祭り」にできたらとっても嬉しいな、と思いますし、相又の方々だけでなく今回参加した地域外の方々の「My祭り」になれば、きっとお祭りは続いていくのではないか、と確信しています★

    協力してくださった皆様、ありがとうござました!!
    &素敵な写真を撮ってくださった「あめたつ」に拍手です(パチパチ)!!

    では、しめくくりはかわいい笑顔。お祭りの翌日の畑にて、特大かぼちゃと3人娘です。笑顔が弾ける田んぼできずなづくりでした。


    担当:豊田 有希

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